結婚挨拶の手土産特集【元祖くず餅 船橋屋】

ファイナンシャルプランナー・行政書士の松本です。
手土産を持って挨拶に行く機会って、なかなかないですよね。
一般的に菓子折を買うのは入社の時か、何かをやらかして謝りに行く時でしょうか。
いずれにしても緊張するイベントとセットですね。。。

結婚前の、相手の両親への挨拶もそのひとつですね。

手土産の一番の意味合いは、“相手にお時間を取らせる以上、手ぶらでは行かない”という部分にありますが、
お土産で印象がよくなるのであればそれに越したことはないですよね!

相手の好みにあわせてベストチョイスを目指しましょう。
このシリーズでは“通”な菓子折を特集して紹介します。

選び方のポイント①手土産の菓子折はパートナーと選ぶのが無難

ほとんどの方はお分かりかと思いますが、挨拶の菓子折は自分の好きなものをおススメするためのものではないため、いくら自分が好きだからといって、ホストの好みを無視してはいけません
でも必ずしも自分の好みがNGというわけではありません。
例えば
「くず餅がお好きだと伺ったので、私の一番美味しいと思うくず餅、食べていただきたくて持ってきました。」
という渡し方であれば高感度が上がりますね。
どちらにしてもリサーチの上、パートナーと一緒に選ぶのが無難です。

選び方のポイント②相手の近所で買ってはいけない

相手の家の近所にある店で買うと、間に合わせの土産だと思われる可能性があります。
意外と見落としがちなのが、有名な高級チェーン店のお菓子を買って、完璧だと思っていたら、相手の家の駅前にも系列の店舗があった…なんていう罠も。
相手の家の近くにないか、というところのチェックは忘れないようにしましょう。
その点、お取り寄せのお菓子はその心配が低くておすすめです。

和菓子好きにはたまらない【元祖くず餅 船橋屋】

江戸は文化二年(1805年)、十一代将軍徳川家斉の頃に創業した【元祖くず餅 船橋屋】
由緒ある、「古き良きもの」を理解しているという好印象が狙えそうです。
200年以上人々に愛され続けているものが美味しくないはずがない、という謎の自信も湧いてきますね。
メイン商品のくず餅を始め、あんみつ、ところてんや季節限定のお菓子もあり、なかにはくず餅プリンという商品も。
思った以上にバリエーションが豊富です。

豊富な受賞歴は美味しさのあらわれ

・JR東日本おみやげグランプリ 総合グランプリ
・JR東日本お土産グランプリでスイーツ部門銀賞
・日経MJによる、全国あんみつランキング2位
・ネットショップ大賞 2017年春スイーツ部門1位
などなど【元祖くず餅 船橋屋】の輝かしい受賞歴は美味しさのあらわれ

こういった商品の良いところは
・どこかで耳にして食べてみたいと思っていた。
・どこかで食べたことがあり、美味しかったのでまた食べたいと思っていた。
ということがあり得るので、好印象が期待できますね。

相手の家族の人数チェックも忘れずに

今回は【元祖くず餅 船橋屋】をご紹介しました。
さて、最後に忘れてはいけない大切なポイントですが、相手の家族構成にはくれぐれも注意してください。
自分たちも含めた人数分、(より少し余裕のある個数)きちんと考慮して購入してくださいね。
手土産に自信があれば、緊張も少しは解れるのではないでしょうか。
「備あれば憂いなし」です。成功をお祈りしています。

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