結婚挨拶の手土産特集【ラ・メゾン・デュ・ショコラ】

ファイナンシャルプランナー・行政書士の松本です。
手土産を持って挨拶に行く機会って、なかなかないですよね。
一般的に菓子折を買うのは入社の時か、何かをやらかして謝りに行く時でしょうか。
いずれにしても緊張するイベントとセットですね。。。

結婚前の、相手の両親への挨拶もそのひとつですね。

手土産の一番の意味合いは、“相手にお時間を取らせる以上、手ぶらでは行かない”という部分にありますが、
お土産で印象がよくなるのであればそれに越したことはないですよね!

相手の好みにあわせてベストチョイスを目指しましょう。
このシリーズでは“通”な菓子折を特集して紹介します。

選び方のポイント①手土産の菓子折はパートナーと選ぶのが無難

ほとんどの方はお分かりかと思いますが、挨拶の菓子折は自分の好きなものをおススメするためのものではないため、いくら自分が好きだからといって、ホストの好みを無視してはいけません
でも必ずしも自分の好みがNGというわけではありません。
例えば
「チョコレートがお好きだと伺ったので、私の一番美味しいと思うチョコレート、食べていただきたくて持ってきました!」
という渡し方であれば高感度が上がりますね。
どちらにしてもリサーチの上、パートナーと一緒に選ぶのが無難です。

選び方のポイント②相手の近所で買ってはいけない

相手の家の近所にある店で買うと、間に合わせの土産だと思われる可能性があります。
意外と見落としがちなのが、有名な高級チェーン店のお菓子を買って、完璧だと思っていたら、相手の家の駅前にも系列の店舗があった…なんていう罠も。
相手の家の近くにないか、というところのチェックは忘れないようにしましょう。
その点、お取り寄せのお菓子はその心配が低くておすすめです。

洋菓子好きにはたまらない【ラ・メゾン・デュ・ショコラ】

ラ・メゾン・デュ・ショコラは1977年創業のフランスの老舗高級チョコレートブランド
フランス語ってなぜこんなに高級な響きがするのでしょうかね笑
全てのチョコレートがM.O.F.(フランス国家最優秀職人章の称号)職人ニコラ・クロワゾー率いる熟練の職人によってパリのアトリエで手作りされています。
選び抜かれた最高品質のカカオを使用しているため、最初のひと口から口の中で溶ける最後の瞬間まで、 完璧な味わいと独創的なバランスが楽しめます。

きちんと用意したことが伝わる

ラ・メゾン・デュ・ショコラの実店舗のブティックリストは
青山店 / 丸の内店 / 松屋銀座店 / 六本木ヒルズ店 / ニュウマン新宿店 / 新宿小田急店 / 梅田阪急店 / 大阪タカシマヤ店 /
と限られているため、一等地にお住まいの相手でなければ、間に合わせで買ってきたとはまず思われません。
普段お目にかかれない手土産は好印象抜群ですよ!
ちなみに日本での1号店は1998年にオープンした表参道ブティックです。
日本でもすでに20年以上の歴史があるんですね。

通な手土産は好印象で話の種にもなる

ラ・メゾン・デュ・ショコラのフランスでの権威は抜群。
相手のお母様がスイーツ好きなら心を鷲掴みにできますし、お父様が海外出張などによく行かれるかたなら、「君、わかってるねえ」という好印象も期待できます。
日本ではよく「同じ釜の飯を食った間柄」などと言ったりしますが、美味しいものをシェアすると距離感がグッと縮まりますね。

相手の家族の人数チェックも忘れずに

今回はラ・メゾン・デュ・ショコラをご紹介しました。
さて、最後に忘れてはいけない大切なポイントですが、相手の家族構成にはくれぐれも注意してください。
自分たちも含めた人数分、(より少し余裕のある個数)きちんと考慮して購入してくださいね。
手土産に自信があれば、緊張も少しは解れるのではないでしょうか。
「備あれば憂いなし」です。成功をお祈りしています。

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