結婚挨拶の手土産特集【どら焼き・和菓子の茜丸本舗】

茜丸本舗 どら焼き

ファイナンシャルプランナー・行政書士の松本です。
手土産を持って挨拶に行く機会って、なかなかないですよね。
一般的に菓子折を買うのは入社の時か、何かをやらかして謝りに行く時でしょうか。
いずれにしても緊張するイベントとセットですね。。。

結婚前の、相手の両親への挨拶もそのひとつですね。

手土産の一番の意味合いは、“相手にお時間を取らせる以上、手ぶらでは行かない”という部分にありますが、
お土産で印象がよくなるのであればそれに越したことはないですよね!

相手の好みにあわせてベストチョイスを目指しましょう。
このシリーズでは“通”な菓子折を特集して紹介します。

茜丸本舗 どら焼き

選び方のポイント①手土産の菓子折はパートナーと選ぶのが無難

ほとんどの方はお分かりかと思いますが、挨拶の菓子折は自分の好きなものをおススメするためのものではないため、いくら自分が好きだからといって、ホストの好みを無視してはいけません
でも必ずしも自分の好みがNGというわけではありません。
例えば
「どら焼きがお好きだと伺ったので、私の一番美味しいと思うどら焼き、食べていただきたくて持ってきました。」
という渡し方であれば高感度が上がりますね。
どちらにしてもリサーチの上、パートナーと一緒に選ぶのが無難です。

選び方のポイント②相手の近所で買ってはいけない

相手の家の近所にある店で買うと、間に合わせの土産だと思われる可能性があります。
意外と見落としがちなのが、有名な高級チェーン店のお菓子を買って、完璧だと思っていたら、相手の家の駅前にも系列の店舗があった…なんていう罠も。
相手の家の近くにないか、というところのチェックは忘れないようにしましょう。
その点、お取り寄せのお菓子はその心配が低くておすすめです。

茜丸本舗 どら焼き

和菓子好きにはたまらない【どら焼き・和菓子の茜丸本舗】

創業70年以上の老舗和菓子店である【どら焼き・和菓子の茜丸本舗】
由緒ある、「古き良きもの」を理解しているという好印象が狙えそうですが、関東の方にはあまり馴染みがないのではないでしょうか。
関西の方は「あ~ほんま」というCMでお馴染みですよね。
関東へ挨拶に行くときには珍しいし、きちんと用意してきた感じが出ますし、
関西へ挨拶に行くときには定番の「間違いない」和菓子として好感を得られるのではないでしょうか。
お饅頭やプリンなど、ラインナップも豊富ですが、茜丸といえばやっぱりどら焼きですね。

人気商品の五色どら焼きは選ぶ楽しさから会話も弾む?

いろんなお豆が使われている五色どら焼きは【どら焼き・和菓子の茜丸本舗】の商品を初めて購入する人の95%以上が購入するという人気商品。
・形の良い豆をふっくらと仕上げた小豆 
・非常に希少で高価な透明感のある白色の白小豆
・着色料不使用で、優しい自然な色合いで柔らかく仕上げたうぐいす豆
・「豆の王様」とも言われ、煮あがりの美しさと味の良さを誇りる虎豆
・全て手作業で選別された、ねっとりとした触感が特徴的な金時豆

選んで楽しいこの商品は、会話のタネになること間違いなし!
くれぐれも相手のご両親に先に選んでいただいてくださいね。

茜丸本舗 どら焼き

相手の家族の人数チェックも忘れずに

今回は【どら焼き・和菓子の茜丸本舗】をご紹介しました。
さて、最後に忘れてはいけない大切なポイントですが、相手の家族構成にはくれぐれも注意してください。
自分たちも含めた人数分、(より少し余裕のある個数)きちんと考慮して購入してくださいね。
手土産に自信があれば、緊張も少しは解れるのではないでしょうか。
「備あれば憂いなし」です。成功をお祈りしています。

茜丸本舗 どら焼き
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