ファイナンシャルプランナー・行政書士の松本です。
手土産を持って挨拶に行く機会って、なかなかないですよね。
一般的に菓子折を買うのは入社の時か、何かをやらかして謝りに行く時でしょうか。
いずれにしても緊張するイベントとセットですね。。。
結婚前の、相手の両親への挨拶もそのひとつですね。
手土産の一番の意味合いは、“相手にお時間を取らせる以上、手ぶらでは行かない”という部分にありますが、
お土産で印象がよくなるのであればそれに越したことはないですよね!
相手の好みにあわせてベストチョイスを目指しましょう。
このシリーズでは“通”な菓子折を特集して紹介します。
今回は”和”と”洋”で迷ったときの鉄板の選択肢、「抹茶スイーツ」の【伊藤久右衛門】を特集します。
選び方のポイント①手土産の菓子折はパートナーと選ぶのが無難
ほとんどの方はお分かりかと思いますが、挨拶の菓子折は自分の好きなものをおススメするためのものではないため、いくら自分が好きだからといって、ホストの好みを無視してはいけません。
でも必ずしも自分の好みがNGというわけではありません。
例えば
「抹茶がお好きだと伺ったので、私の一番美味しいと思う抹茶スイーツ、食べていただきたくて持ってきました!」
という渡し方であれば高感度が上がりますね。
どちらにしてもリサーチの上、パートナーと一緒に選ぶのが無難です。
選び方のポイント②相手の近所で買ってはいけない
相手の家の近所にある店で買うと、間に合わせの土産だと思われる可能性があります。
意外と見落としがちなのが、有名な高級チェーン店のお菓子を買って、完璧だと思っていたら、相手の家の駅前にも系列の店舗があった…なんていう罠も。
相手の家の近くにないか、というところのチェックは忘れないようにしましょう。
その点、お取り寄せのお菓子はその心配が低くておすすめです。
洋菓子好きにはたまらない【伊藤久右衛門】の抹茶スイーツ
【伊藤久右衛門】は天保3年創業、京都宇治の超老舗茶屋で、現在は抹茶スイーツを専門に取り扱うメーカーです。
大福やあん蜜などの和菓子はもちろん、チョコレートやロールケーキ、ティラミスやバターサンドなどなど、洋菓子も豊富なラインナップでどれも美味しそうです。
私の父は洋菓子を基本的には一切食べないのですが、抹茶のスイーツは例外なようで、好んでよく食べています。
“和”と”洋”どちらの手土産にするか迷ったときは、攻守のバランスのとれた抹茶スイーツが最適解と言えるのではないでしょうか!(攻守ってなんだ笑)
老舗店の抹茶スイーツという安定感
初めて会う相手にとって、「手土産に何を持ってきたのか」は“第一印象の一部”といっても過言ではありません。
もちろん流行のものが好きな人もいると思いますが、そういった冒険はかなりリスキーだと思います。
その点天保3年創業の伊藤久右衛門は文句のつけようのない安定感。
これに文句をつける方は、きっと何を持っていってもダメでしょう。。。
実店舗は京都と台湾だけ!なかなか食べられないお土産は好感○
ー伊藤久右衛門の実店舗は日本には京都にしかありません。
相手の家が京都でない限り間に合わせで買ってきたとはまず思われないでしょう。
近所や百貨店でお目にかかれないスイーツとなればやっぱりもらった方もうれしいですよね。
ちなみに海外では台北に店舗があって、大繁盛しているようですよ。
のし紙、ギフトラッピング、手提げ袋が無料
公式オンラインショップでの購入では、のし紙やギフトラッピング、手提げ袋を購入した商品の個数分、無料でつけることができます。
お届け商品なのに手提げ袋が付けられるのはとっても気が利いていますね!
相手の家族の人数チェックも忘れずに
今回は伊藤久右衛門をご紹介しました。
さて、最後に忘れてはいけない大切なポイントですが、相手の家族構成にはくれぐれも注意してください。
自分たちも含めた人数分、(より少し余裕のある個数)きちんと考慮して購入してくださいね。
手土産に自信があれば、緊張も少しは解れるのではないでしょうか。
「備あれば憂いなし」です。成功をお祈りしています。
公式オンラインショップはこちら↓
抹茶スイーツ・宇治茶専門店【伊藤久右衛門】